プロレスTV観戦記 01 WWE スマックダウン ハイライト #1026

スーパースター・シェイクアップ

大盛り上がりのモントリオール大会。

スーパースター・シェイクアップの続くスマックダウンライブ(以下、SD)。

地元モントリオール出身のケビン・オーエンズが司会を務める「ケビン・オーエンズショー」からスタート。

ゲストはWWE SD王者で、人気ユニット「ニュー・デイ」のリーダー、コフィ・キングストン。

長年苦労してWWEスマックダウン王者になったコフィ・キングストンを祝福するオーエンズとモントリオールのWWE ユニバース。

ビッグ・Eの負傷欠場でメンバーが少ないニュー・デイに、なんとオーエンズが加入!

ニュー・デイの一員になって「ビッグ・O」を名乗る。

アスカとカイリ・セインのタッグチームが登場。

場面は変わって女子レスラーであるディーバたちがリング上で火花を散らす。

8人タッグマッチには、アスカとカイリ・セインの日本人タッグが登場。

カイリ・セインはNXTからの昇格。(おめでとう!)

スマックダウンで初めて、アスカの代名詞である”インセイン・エルボー”が炸裂。会場も解説陣も大興奮。

▽インセイン・エルボー 炸裂の瞬間
(WWE 公式ツイッターより)

2人をSDに連れてきたペイジの「インパクトを残しなさい」という言葉を上回る美しく強烈な、コーナートップからのダイビングエルボードロップ。

飛行姿勢、スピード、高さ、どれを取っても見事の一言に尽きます。

“ビッグO”を加えた新ニュー・デイと、中邑真輔・ルセフ・セザーロのタッグチームと対戦。

WWE スマックダウン王者のキングストン、”ロックスター”中邑の存在感はさすが。

試合はビッグOのスタナーでフィニッシュ。

そして、ラストにはWWEのボス、ビンス・マクマホンがリング上へ。

アライアスを呼んだと思いきや、”ビッグ・ドッグ”ロマン・レインズが登場!

必殺のスピアーで一蹴。

病を乗り越え、さらにカリスマのオーラが増したロマン・レインズがなんとSDに加入!

RAWに移籍したAJスタイルズに変わるスーパースターの加入はまた今度の展開が楽しみです。

日本で活躍したレスラーが活躍する姿を見て、テンションが上がりました。

アスカのヒップアタックとカイリ・セインの必殺インセイン・エルボーは見応え抜群でした。

これからも目が離せません。

To be continued.